朝食に食べてはいけない食べ物がある?健康に理想的な朝食を食べよう!

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朝食は『1日を元気に過ごすための大事な食事』と言われていますよね。

ですが健康やダイエット、おしゃれだからと言って朝食に食べているものが、実は朝食で食べるのは避けた方が食べ物かもしれないんです!

体のことを考えて朝食を食べるのなら、朝食に避けるべき食べ物を知っておきたいですよね。

そして健康のために理想的な朝食を食べて、1日を元気に過ごしたいものです。

なのでこの記事では、

・朝食に食べてはいけない食べ物

・健康に理想的な朝食

を紹介します!

もしかしたら、自分が朝食に食べているものが入ってるかもしれませんよ。

ぜひチェックしてみてくださいね!

そして理想的な朝食を食べて、優雅に朝食の時間を過ごしましょう。

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朝食に食べてはいけないものって?

朝食を食べると代謝が活性化して、1日を元気に過ごすための大事な食事と言われています。

エネルギーを補給して集中力を高め、免疫作用が正常に働いてくれたりと体に良いことがたくさんあります。

確かに朝食をしっかりと食べると1日をエネルギッシュに過ごせているようにも感じます。

それにおしゃれな朝食を食べていると、SNSで自慢したくなったりしませんか?

ですが、健康のためやおしゃれに食べている朝食が、朝食に食べてはいけないものを食べているかもしれません。

せっかく朝食を食べるなら、体に良いものを食べたいですよね。

では、朝食に食べない方がいい食べ物を紹介します。

もし自分が食べているものがあるかどうかチェックしてみてくださいね。

朝食に食べてはいけないもの① 『グラノーラ』

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朝食にグラノーラを食べると健康的な朝食を食べている感じがしませんか?

実はグラノーラにはたくさんの糖分が含まれているのをご存知でしょうか。

さらにグラノーラに入っているドライフルーツも高い糖分と高いカロリーなんです。

この糖分の多いグラノーラを食べると、血中のグルコースが上がってしまいます。

そして急激なエネルギーの上昇が起きて、持続性もないので時間が経つと余計にだるくなってしまう可能性が。

せっかく健康に良いと思って食べていたグラノーラが、高糖分で逆にだるくなってしまうなんて驚きですよね。

他にも朝食に必要な食物繊維、たんぱく質、ミネラル、ビタミンの量が少ないのもグラノーラの特徴なんです。

なのでもし朝食にグラノーラを食べるのであれば、箱や袋に表示してある量を守って食べるようにしましょう。

美味しいからといって、ついついたくさん食べてしまいがちですよね。

実際にグラノーラを食べている量が表示されている量より、多く食べていて余計な糖分やカロリーを摂取しているかもしれません。

なのでグラノーラを食べる時は、量に気をつけましょう。

朝食に食べてはいけないもの② 『フルーツ入りのスムージー』

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朝食にスムージーを飲むのが流行っていますよね。

おしゃれだし、ダイエットとか健康に良さそうだからといって、朝食としてスムージーだけで済ましている人も多いはず。

ですが朝食にフルーツ入りのスムージーを飲むには注意が必要なんです。

フルーツはミキサーにかけると、表面から天然の糖が分泌されます。

すると「遊離糖類」となります。

この遊離糖類は、歯の健康に影響を及ぼす他にも体重や身体のエネルギーに悪影響を及ぼしてしまうんです。

それにたんぱく質が含まれていないので満腹感も続きません。

中には「ほうれん草などの野菜と一緒に入れれば大丈夫!」と思っている人はいませんか?

その考え方は要注意ですよ。

結局フルーツを入れているわけですから、糖分が無くなることはありません。

なのでもしスムージーを飲みたいのなら、植物性のプロテインパウダーを1杯入れましょう。

消化も良くなり、さらに腹持ちも良くなりますよ。

朝食に食べてはいけないもの③ 『白いパン・トースト』

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朝食といえば、白いパン(食パンやロールパン)を想像する人も多いのではないでしょうか?

朝はパンと決めているという人もいます。

ですが精製された白いパンには、満腹感を持続することができないというデメリットがあるんです。

理由は食物繊維がとても少ないのが原因。

朝食には食物繊維が多い食べ物を食べた方がいいと言われています。

理由としては腸の健康を維持して、悪玉コレステロールが減少する効果があるからです。

中にはパンが好きだから、どうしてもパンを食べたいという人もいると思います。

なのでもし朝食にパンを食べたいという人は、全粒粉の小麦を使った茶色のパンを食べましょう。

全粒粉には食物繊維が豊富に含まれていて、栄養価が高いからです。

さらにパンを買うときには、原材料が記載されているラベルに注目してみてください。

そこに原材料として記載されている原料が少ないパンを選ぶのもおすすめします。

朝食に食べてはいけないもの④ 『味つきのオートミール』

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オートミールは、オーツ麦を食べやすく潰したりカットしたものをいいます。

栄養価が高くて、健康的な朝食メニューとしてとても人気ですよね。

健康的で、おまけにおしゃれでSNS映え。

いいこと尽くしと思っている人もいるのではないでしょうか?

ですが味がついているインスタントのオートミールには注意が必要なんです。

味付きのインスタントのオートミールには、大量の塩分と糖分が含まれています。

健康のために食べているはずなのに、塩分と糖分を大量に摂取しているんです。

健康的で1日のスタートとして食べているはずの味付きのオートミール。

味が付いていて美味しいかもしれません。

オートミールを食べるのならば、味付きのオートミールではなく、プレーンのオートミールを買いましょう。

もしプレーンじゃ物足りないし甘い方がいいという人は、自分でブルーベリーやバナナを入れてみてください。

甘さがありながらも、糖分を抑えつつ栄養価の高いオートミールを食べることができますよ。

朝食に食べてはいけないもの⑤ 『市販のサンドイッチ』

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市販のサンドイッチは手軽で簡単に朝食を食べることができますよね。

ですが市販のサンドイッチを朝食に食べるのは健康的とは言えないんです。

なぜかというと、マヨネーズが入っている市販のサンドイッチをよく見ますよね。

実は大量の脂肪分や糖分、塩分が多く含まれているんです。

さらに保存料や添加物が含まれている市販のサンドイッチも。

パッケージに入れられているサンドイッチは、長持ちするように保存料が含まれています。

なので朝食にサンドイッチを食べたいという人には、手作りがおすすめです。

健康を意識して、パンや中に入れる具材をこだわってみたりするのもいいですよね。

サンドイッチを作るのが楽しくなりますよね。

朝食に食べてはいけないもの⑥ 『シロップ入りのコーヒー』

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朝にコーヒーを飲む人は多いと思います。

ですがそのコーヒーにも注意が必要なんです。

コーヒーの中には、フレーバーシロップが入っているものがあります。

このシロップ入りのコーヒーには、大量の糖分や人工着色料が含まれています。

やはり朝食に糖分や人工着色料を摂るのは、血糖値が上がったりと1日のスタートとしてはおすすめできません。

だけどブラックコーヒーなどが飲めないという人もいます。

どうしてもフレーバーが付いたコーヒーを飲みたいのであれば、天然のシナモンパウダーやスティックで香りをコーヒーに付けるのがいいでしょう。

さたにバニラエッセンスを入れても、香りを楽しむことができます。

糖分を増やすことなく、香りの付いたコーヒーが楽しめるので、よくシロップ入りのコーヒーを朝食に飲むという人にはおすすめの方法です。

朝食に食べてはいけない食べ物を6つ紹介しました。

意外と代表的な朝食として食べられているものが多いですよね。

ですがパンを全粒粉に変えたり、オートミールはプレーンに、そしてグラノーラは量を気をつけるなど改善策があります。

なので紹介した食べ物を朝食に食べているという人がいたら、少しその朝食を見直して改善してみてください。

そうすれば、以前よりも1日を元気に過ごすことができるかもしれません。

健康に理想的な朝食とは何?

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朝食に食べてはいけない食べ物を紹介してきました。

では「健康的な理想な朝食とは何か?」と気になりますよね。

実は健康やダイエットに理想的な朝食には条件があるんです。

その理想的な朝食の条件を紹介していきますね。

理想的な朝食の条件とは

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朝食は1日のスタートにとても大事な食事になります。

せっかくなら1日を元気に過ごせる栄養のある朝食をバランスよく食べたいですよね。

朝食で特に大切と言われているのが、

・食物繊維(野菜や穀物、海藻など・・・)

・たんぱく質(魚や肉、卵など・・・)

・炭水化物(お米やパン)

になります。

これに果物(ビタミン)も食べる事ができれば、栄養のあるバランスのいい朝食を食べることができます。

そして朝は忙しく時間がなくバタバタとしている人が多いと思います。

忙しいと思いますが、朝食を食べるのであれば20分以上は朝食の時間を作るといいでしょう。

朝からゆっくりと食べることで、胃腸がゆっくりと動き出し、さらに心に余裕が生まれます。

朝食抜きが一番よくない

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朝食を抜くのが一番よくありません。

忙しくてなかなか朝食を作る時間や食べる時間がないという理由で、朝食を食べていないという人もいるのではないでしょうか。

ですが朝食を抜いてしまうと、体に悪影響を及ぼす可能性があるんです。

まずは朝食を抜くと、昨日の夜から長時間何も食べていないという状態が続きます。

すると体は次に食べる食事で、エネルギーを大量に摂ろうとします。

そのため高エネルギーのもの食べすぎてしまうんです。

糖分やカロリーの高いもの食べて、不足したカロリーを取り戻そうとするからです。

中には夜遅くまで食べているという人もいるのではないでしょうか。

それに朝食を抜くと他にも体に影響があります。

日中の集中力や代謝が低下します。

集中力が低下すると1日の活動に影響が出やすくなってしまいます。

ダイエットをしている人は代謝が低下してしまうので、なかなか体重が減らなくなるかもしれません。

朝は時間がなくて忙しいと思いますが、体のことを考えて朝食を食べるようにしましょう。

そうすれば1日をエネルギッシュに過ごすことができて、生活にもハリが出て、健康的に過ごせることができるのではないでしょうか。

まとめ

朝食に食べてはいけないものや理想的な朝食の条件を紹介しました。

朝食に食べてはいけないものは、朝食によく食べられているものが多いことがわかりました。

ですが食べ方を工夫したりして改善すれば、紹介した食べ物も食べることもできます。

それに理想的な朝食の条件を意識することで、さらに健康的な朝食を食べることができて、1日を元気に過ごせることができます。

朝食を食べていないという人は、、朝食を食べるように心がけてください。

そして今まで朝食を意識したことがなかったという人は、ぜひ紹介した内容を参考にして朝食を食べてみてくださいね。

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