【漢検準2級】低学歴30代女が一発合格!勉強時間や勉強方法を紹介!

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低学歴30代女が漢検準2級に一発合格することができました!

 

漢検は学生はもちろん大人でも受験することができる資格試験。

 

「大人になって漢検を受けるのは恥ずかしい…」、「漢字を勉強したいけどどうすればいいかわからない」と思っていませんか?

 

大人になっても漢検を受けるのは恥ずかしいことではありませんし、ちゃんと漢字を勉強することができます。

 

だって、高卒(学歴低め)の30代の私が、漢検準2級に一発合格することができたのですから。

 

この記事では、

・漢検準2級について

・漢検準2級に合格した実際の勉強時間

・漢検準2級に合格するための勉強方法

について紹介します。

 

学生はもちろん大人で漢検が気になっている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

漢検準2級一発合格の道が見えてくるかもしれません。

 

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漢字検定って何?

 

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簡単に言うと漢検(日本漢字能力検定)は、漢字能力があるのかどうかを測定する技能検定です。

 

漢検を取得すると進学や就職に有利と言われています。

 

ちなみに就職などで履歴書に書いて評価されるのは、漢検2級からだと言われています。

 

漢検は進学や就職に役立つ他にも、基礎学力の向上ができますし、漢字に詳しくあり自分に自信をつけることができます。

 

漢字検定は持っていても役に立たないなんてことをたまに聞きますが、漢検を取得していて損はありません。

 

漢字能力を身につけて漢字に自信を持ちたい人や進学や就職を有利にしたい人におすすめの資格になります。

 

漢検準2級について

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漢検準2級レベルは、高校在学程度の1951字になります。

 

出題される内容は以下の通りです。

 

・漢字の読み

・漢字の書き取り

・部首・部首名

・送り仮名

・対義語・類義語

・同音・同訓異字

・誤字訂正

・四字熟語

・熟語の構成

 

そして、合格基準は200点中70%以上(140点程度)になります。

 

ちなみに漢検準2級の合格率は、2021年第1回が39.7%で第2回が40.9%です。

 

級が上がるにつれて問題が難しくなってくるので、合格率も下がっています。

 

ですが、勉強をすれば漢検準2級を取得することができるので、しっかりと勉強して試験に挑みましょう!

 

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漢検準2級に一発合格した体験談

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ここからは私が実際に漢検準2級に一発合格した勉強時間や勉強方法を紹介します。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

漢検準2級の勉強時間

 

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漢検準2級に合格するために、勉強をする度にタイマーを使って勉強時間を記録していました。

 

その結果、高卒(低学歴)の30代女が実際に漢検準2級に合格した勉強時間は『60時間43分』です!

 

テキストと問題集を使って勉強したので、テキストで勉強した時間は『45時間57分』。

 

問題集は『15時間6分』でした。

 

勉強をした期間についてですが、私の場合は2022年2月13日の試験を受験しました。

 

勉強開始日時は、2021年12月11日からスタート。

 

毎日勉強していた時期もあれば、一週間勉強をサボっていた時期もありました。

 

なので勉強時間は週に3時間の時もあれば週10時間の時、さらに試験日一週間前は週23時間勉強していて、勉強時間はバラバラでした。

 

正直試験直前は焦っていたので、結構勉強していました。

 

私の場合は学力や勉強に自信が無かったので、結構時間をかけて勉強した方だと思います。

 

ですが、漢字に自信があったり漢字を普段から触れている人であれば、もう少し勉強時間が少なくても漢検準2級に合格するかもしれません。

 

漢検準2級に合格した勉強方法

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元々私は勉強が苦手で学力も高くありませんし、正直一発合格できるかも不安。

 

そんな私が漢検準2級に合格するためにした勉強はとてもシンプルな方法でした。

 

それは『書いて覚えること』。

 

ちなみに私が合格するために使ったテキストや問題集はこちらになります↓


 


 

このテキストに出ている漢字の読み方や意味、部首に用例をしっかりと書いて覚えます。

 

ここで私がした合格するためのポイントは、用例はフリガナだけ書いておくこと。

 

1ページに記載されている漢字を書いて覚えたら、最後に用例を書いていきます。

 

プチ問題を自分に出します。

 

ここではわからなかったら答えをみても全然OKにして、クイズ感覚で勉強していきました。

 

次にテキスト内に出てくる問題を解いていきます。

 

間違えたり自信がないものにはチェックをして、青ペンでひたすら書いていきます。

(よく暗記にするには青ペンで書くといいと聞いたことがあるので実践してみました)

 

そして間違えた漢字を書いて覚えたら次に進みます。

 

ここでポイントなのは、次の日に間違えたところをちゃんと覚えているかを復習すること。

 

私はこの方法でテキストを進めていきました。

 

問題集も同様に問題を解いて、間違えたところを青ペンで書いて覚えて次の日に復習。

 

本来ならテキストや問題集を何周かすればいいのですが、私はできませんでした。

 

全部で一周することしかできませんでしたが、なんとかこの方法で漢検準2級に合格することができました。

 

テキストた問題集をしても自信がない人は、過去問をやるのもいいかもしれません。

 


 

あとは、スマホの漢字検定対策の無料アプリがあるので、通勤やちょっとした時間の間にやっていました。

 

ゲーム感覚でできるので、楽しく勉強することができます。

 

まとめ

 

今回は漢検準2級に低学歴30代女が一発合格した体験談(勉強時間や勉強方法)を紹介しました。

 

・漢検準2級に合格するためにかかった時間は『60時間43分』

(テキスト45時間37分、問題集15時間6分)

 

・漢検準2級に合格した勉強方法は、『書いて覚えて間違えたら青ペンで書きまくって次の日復習』

 

学生の方はもちろん、大人の方でも漢検取得を目指しているなら、この記事を参考にして自分の勉強を進めてくれたら嬉しいです。

 

ちなみに私は漢検準2級に合格したので、次の漢検2級を受験して一発で合格することができました。

 

気になる人はこちらの記事もご一緒にお読みくださいね↓

【漢検2級】低学歴30代高卒の大人が一発合格!勉強方法や勉強時間を紹介!

 

低学歴で漢字や勉強に自信がなくても、しっかりと勉強すれば漢検に合格できるので、一緒に頑張って勉強していきましょう!

 

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